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アメリカのオーディオ専門誌StereophileにてDS-W3のレビューが公開されました

アメリカのオーディオ専門誌StereophileにてDS-W3のレビューが公開されました。

しっかりと取材して執筆頂いている記事で光カートリッジの成り立ちや開発の経緯、誤解されやすい点等短い文章の中に上手くまとめてくださっております。

以下結論部を要約いたしました。→

DS-W3は、”これはどんな音がするんだろう?”とレコードを掘り起こしたくなるようなカートリッジのひとつだ。古いグルーブから新しい音楽と生命を引き出す非凡な能力を持ちながら、音に独自のキャラクターを押し付けない。このカートリッジは、明るくも暗くも、暖かくもリッチでもないが、レコーディングが要求するときには、それらすべてになることができる。青柳徹明氏が望むように光学式カートリッジが普及するかどうかはまだわからないが、DS-W3のサウンドを聴くと、この生まれ変わった技術を採用する企業が増えるのではないかと楽観的に思える。それまでは、DS-W3を熱烈にお勧めする。

全文をご覧頂きたい方は以下のページからご覧いただけます。(英語)

https://www.stereophile.com/content/spin-doctor-11-alternative-phono-cartridge-technologies-and-ds-audio-ds-w3-optical-cartridge